北海道ロジサービス

店舗関連事業

お取引先様から納品された商品をコープさっぽろの
店舗へ仕分け・配送します

DC朝入庫グループ/NB棟

DC朝入庫グループ/NB棟-納品された商品の仕分け

納品された商品の仕分け

お取引先様から納品された商品の種類・数量が合っているかチェックし、商品を保管する場所ごとにシールを貼って振り分けます。こちらの棟で、1日平均30,000点、多い時は40,000点を超える入庫があります。

DC朝入庫グループ/NB棟-検品と格納

検品と格納

ハンディターミナルを使用して検収する方と、フォークリフトで商品を運ぶ方とのチームワークで、倉庫内に商品を格納します。棚、平置き、自動倉庫と保管場所を分けることで効率良い保管を可能にします。自動倉庫への格納にかかる時間は、パレット(商品を載せる台)1台につき2分です。

DC夜出庫グループ/NB棟

コープさっぽろ店舗から発注された商品を、
自動倉庫から取り出します

取り出しにかかる時間は格納と同様、
パレット1台につき2分です。

DC夜出庫グループ/NB棟-リストの確認とピッキング

リストの確認とピッキング

集品リストを確認し、商品棚からカートラック(搬送用カート)に積んだオリコン(折りたたみコンテナ)へピッキングします。

DC夜出庫グループ/NB棟-出庫

出庫

ピッキングした商品を、ソーター(自動仕分機)に載せてTC棟(店舗別仕分けセンター)へと出庫します。

自動倉庫とは

内部は立体駐車場に似た構造で、パレットにして約6,600枚在庫保管可能。スタッカークレーン(棚から商品を搬入・搬出するためのクレーン。システムの指示に従って商品を作業者の元に運ぶ)を10本有し、パレット単位で商品の入出庫を自動的に行います。格納、取り出しどちらも制御盤で操作を行います。ピッキング時の取り出しは必要数量が表示され、人手でピッキングをした後商品を自動倉庫へ戻します。商品の高さが110cmを超えて積み込んだ場合、エラーが起き格納されない機能があります。一定の基準を設けることで商品の破損を防ぎます。

自動倉庫とは 自動倉庫とは

店舗小分け/TC棟

店舗小分け/TC棟-店舗ごとに仕分け

店舗ごとに仕分け

NB棟(商品在庫型センター)から出庫された商品のうち、ピース単位で発送するものを店舗ごとに仕分けます。細かく1品単位での仕分けが求められ、1時間あたり約17,000点、多い時は20,000点を仕分けしています。

店舗小分け/TC棟-ソーターへ

ソーターへ

仕分けた商品が入れられたオリコンをソーターへ流します。

店舗ソーター/TC棟

ソーターの処理能力は
1時間あたり最大4,000ケース。

NB棟から出庫されたケース単位の商品及び「店舗小分け」で仕分けられたオリコンを、ソーターを利用し店舗ごとに仕分けます。ソーターの処理能力は1時間あたり最大4,000ケース。商品が流れ、作業者の手元に来るまでのレーンをシューターと呼び、計40レーンあります。これらの処理能力の合算で、最大160店舗分の仕分けが可能です。

ソーターの処理能力は1時間あたり最大4,000ケース。
ドライバー様へ引き渡し

ドライバー様へ引き渡し

ソーターで仕分けられた商品をカゴ車に積みつけ、トラックドライバー様に引き渡します。道内全店に発送するために1日で出庫するカゴ車は1,200台。多い時には2,000台を超えることも。日々40台前後のトラックに積み込み発送しております。

業務提携・採用など各種お問い合わせ
業務提携・採用など各種お問い合わせ

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